OCO注文とは

インターネットの流通などでグローバル化した現代では、一般の人でも気軽に自己資産を活用出来るようになりました。少ない資産でも有効に活用する方法にFXがあります。

FXを始めるにあたり、より分かりやすい方法で出来るだけ手間暇を省き、例え失敗したとしても最小限の損失で押さえて、有効に活用したいと誰でも考えると思います。

FXには投資での基本の注文方法(成行、指値、逆指値)の他にFXならではの専門的な注文方法がいくつか存在します。
その中でもFX初心者にとって比較的安全で扱いやすいOCO注文というものがあります。

OCOとは「One Cancels the Order」の略であり、二つの指値注文(利食いと損切り)を同時に出すことが出来る手法です。その際どちらか一つが約定すると、もう一つの注文が自動的にキャンセルになるという仕組みになっています。

OCO注文の例として「この値段で売れたら良い」というラインを決め、売り注文(利食い)を出します。そしてもう一方でも「これ以上は損したくない」というラインを決め、売り注文(損切り)を出します。そうする事で、万が一為替レートが下がり続けても、あらかじめ設定しておいた損切りラインで売りに出す事が出来るので損失を最低限に食い止める事が出来ます。また、為替レートが設定した利食いラインまで上がった場合は、その後再び損切りラインまで下がったとしても、初めに達した利食い注文が約定するという事もあり得るのです。(もちろんその逆パターンも想定しておく必要がありますが。)

よって、OCO注文はFX初心者にはもちろん、夜間の急な為替変動や仕事や子育てで市場を常に把握出来ない方にとっても、とても便利で比較的安全な注文方法だと言えます。

まずはOCO注文から始め、そこから様々な手法を探りながら、FXの専門知識を深めていくのはどうでしょうか。